ハリスとハリを結ぶ

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• 大物対応。保護チューブ付ノット。

  補強結び

  南方延縄結びを使用しない、大物に対応できる結び方。保護チューブを用いることで安心感を持って大物釣りに挑めます。

  ■利用シーン：ハリスとハリを結ぶ
  ■関連動画：中村 透×関 誠哉×鈴木 新太郎がノットについて語る
  ■フィールドスタッフ：中村 透

結び方をステップ毎に画像で解説します。
初めてでわかりにくいところはゆっくり行ってみましょう。

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• STEP1

  ハリスの先端を斜めにカットして保護チューブを入れる。ハリスでハリ側に大きめの輪を作り、ハリの軸を挟む。

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• STEP2

  ハリスの先端部で、本線とハリ軸を一緒にハリの耳方向へ6回程度巻き付け、本線とカンの間に通しマクラを作る。

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• STEP3

  ハリスの先端をカンと本線の間にくぐらせる。

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• STEP4

  カンの反対側でもう一度くぐらせる。

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• STEP5

  クラでできた、本線と6回程度巻き付けたラインの間の隙間にハリスの先端を差し込む。

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• STEP6

  まず、本線をゆっくり引き全体を締める。次にハリス先端部を引き、形を整えながら、さらに締める。余分な部分をカットして完成。

全体の流れはフィールドスタッフのレッスン動画で
確認してみましょう。画面をクリックすると再生されます。